ピザストーンで焼き野菜がワンランク上の味に変身
材料
- タマネギ
- ジャガイモ
- ニンジン
- ズッキーニ
- 好みのハーブ類
- 塩、コショウ 適宜
- チーズ 適宜
- オリーブオイル 適宜
作り方
- 好みの野菜を包丁で半分にする。
- 軽く塩コショウをしてチーズを乗せる。
- 200℃のオーブンで15分焼く。
- 皿に好みのハーブや野菜などを敷いて、その上に焼いた野菜を盛り、仕上げにオリーブオイルをふれば完成です。
メモ
- ただ焼いただけの野菜ですがこれが美味しいんです。好みの野菜を色々と焼いて楽しめます。特に夏野菜がたくさん出回るシーズンは、カボチャ、トマト、ナス、ピーマン、トウモロコシ等々どれをとっても美味しいです。カロチン、ビタミン類、夏の強い紫外線に対抗するには最高の栄養素が豊富です。
- 焼くことで余分な水分が抜けて甘味がグッとアップしているので、生野菜を食べるよりも余計に食べられような感じがします。また、茹でるよりも栄養分の流失が少なくて良いんじゃないかな。
- 大きめの野菜を焼く時には、最初はアルミ箔などで覆って少し時間をかけて蒸し焼きにしてから、その後にチーズを乗せて焼き色を付けた方が中まで火が通り美味しく焼けると思います。
- 焼き野菜をサラダとして食べるだけではなく、他の料理に使っても美味しいです。特にカレーがオススメ!焼き野菜は煮込まずに、サッとカレーにくぐらす程度でOK。野菜本来の美味しさが味わえます。
- 今回は野菜を焼く際にピザストーンを使っています。ピザストーンは粘土を焼き固めたプレートで、予めオーブンに入れて予熱してから、その上に食材を乗せて焼くと遠赤外線の効果により食材を中から美味しく焼き上げ、また食材から出る余分な水分を吸い取ってくれる上に短時間で焼き上がるので美味いです。元々はピザを美味しく焼き上げるためのものですが、こんな利用も出来ます。もちろんピザも短時間できれいな焼き色が付きパリッと焼き上がって美味いです。
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角型のピザストーンです。1300℃の高温で粘土を焼き上げたもので、温度変化に強く、丈夫です。食材から出る水分や油を程よく吸収し、パリッと焼き上がります。天然素材(粘土)のため、色が均一ではありませんが、品質には影響ありません。機能項目仕様■サイズ(約):260×24..